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菅田将暉&太賀、大森立嗣監督オリジナル脚本作『タロウのバカ』に出演 ティザービジュアルも

2019年02月20日 09:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 菅田将暉と太賀が、大森立嗣監督のオリジナル脚本作『タロウのバカ』に出演することが決定し、あわせてティザービジュアルが公開された。


【参考】太賀、菅田将暉と染谷将太のブレイク当時の心境を明かす


 本作は、『日日是好日』『セトウツミ』などを手がけてきた大森監督が、15年余り温めてきた自身の脚本によるオリジナル作品で、生まれてから一度も学校に行ったことがなく、自分の年齢すら知らない少年タロウの物語。母親、家族、社会……タロウは誰からも振り向かれないが、それでも自由に生きている。そんなタロウは、年上の少年エージ、スギオと出会い、初めて“世界”を知ることになる。主人公タロウを演じるのは、大森監督が300人以上の候補者の中から抜擢したYOSHI。


 今回、タロウに慕われ、共に行動するエージ役で菅田、スギオ役で太賀が出演していることが明らかになった。


 あわせて公開されたティザービジュアルでは、奇妙な覆面を被った3人の少年の姿が写し出されている。主演YOSHIを含め、菅田と太賀の顔は見えず、3人の少年の手には鉄パイプや拳銃らしき物が見える。


(リアルサウンド編集部)