アルフォロメオ・レーシングは2月18日、2019年シーズンを戦うF1マシン『C38』をバルセロナテストが行われるカタロニアサーキットで公開した。
2019年、ザウバーF1チームは『アルフォロメオ・レーシング』と名称を変更してF1にエントリー。ドライバーにキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを起用しドライバーラインアップを一新した。
14日には、フェラーリのテストコースであるイタリア・フィオラノでシェイクダウンを行ったが、2019年型マシンとカラーリングを公開するのは今回が初めてだ。
2019年シーズンを戦うマシンのカラーリングはホワイトとレッドの配色となっている。