リッチ・エナジー・ハースF1チームは2月18日、2019年シーズンを戦うF1マシン『VF-19』をバルセロナテストが行われるカタロニアサーキットで公開した。
アメリカが本拠地で、F1参戦4年目のシーズンを迎えるハース。7日には、2019年シーズンのマシンカラーリングを公開し、15日にはすでにシェイクダウンの様子を動画で公開しているが、2019年型マシン『VF-19』の実車をメディアの前でお披露目するのは今回が初めてとなる。
2019年シーズンのドライバーは、前年に引き続きロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを継続して起用する。
また、イギリスのエナジードリンクメーカーであるリッチ・エナジーとタイトルスポンサー契約を結び、マシンカラーリングをブラック、ゴールドの配色へと一新した。