2018年にサーキットに登場したレースクイーンの中から最も活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー18-19」が18日に発表され、「Pacific Fairies」を務めた林ゆめさんが選ばれた。
スーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久のレースクイーンの中からもっとも活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」。過去にはタレントとして活躍する吉岡美穂さんや女優としても活躍中の菜々緒さんなどが選ばれた賞で、17-18にはSARDのレースクイーンを7年連続務めた西村いちかさんが選ばれた。
2月18日に、RQOY実行委員会は2018年にサーキットで活躍したレースクイーンの中から選ばれる「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 18-19」を発表。昨年レースクイーンデビューし、人気を博したPacific Fairiesの林ゆめさんが選ばれた。
Pacific FairiesとしてスーパーGTでレースクイーンを務めるほか、講談社ヤングマガジンに連載中の頭文字D著者しげの秀一氏の「MFゴースト」に登場する「MFGエンジェルス」の実写版レースクイーンにも抜擢。
2018年の日本レースクイーン大賞新人部門でグランプリ、さらに新人レースクイーンながら、その年の日本レースクイーン大賞も受賞するなど話題となった。
また、168cmの高身長でウエスト53cmという健康的なボディで“新世代くびれ女王”として多くの雑誌でグラビアを飾るなどレースクイーンの枠を超えて活躍を見せている。
「吉岡美穂さんや菜々緒さんも受賞されたことのある伝統ある賞に選んでいただき、本当に光栄です。今後は演技のお仕事などでも活躍できるタレントさんになっていきたいです」と林さんは受賞の喜びをコメントしている。