2月18日、富士スピードウェイはスーパーGTやWEC世界耐久選手権など同サーキットで開催される5つの主要レースをお得に観戦できる年間パスポート『ワールドチェカパス2019』を2月21日より数量限定で販売する。
2019年のチェカパスで観戦できるレースは、今年もゴールデンウイークに開催されるスーパーGT第2戦富士500kmのほか、8月3~4日に行われる同シリーズ第5戦富士500マイル、2018年に復活を遂げたスーパー耐久シリーズの富士24時間レース、7月13~14日のスーパーフォーミュラ第4戦、そして唯一の世界選手権、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間レースの5つ。
これに加えて、チケット購入者は3月30~31日に富士スピードウェイで開催されるスーパーGT公式テストにも無料で入場できるという。
2019年のチェカパスは昨年度版と同様に3種が用意され、自由席エリアに入場できるワールドチェカパス(1万8000円)、ピットウォーク券とパドックパス付きのワールドチェカパドックパス(4万8000円)、中学生以下を対象としたジュニアワールドチェカパドックパス(1万2000円)という区分がなされている。
これらすべてのチケットでは、購入特典として紛失防止に役立つオリジナルネックストラップがプレゼントされる。また、対象レースではないがインタープロトシリーズおよび、競争女子!KYOJO-CUP開催時の日曜入場料が半額の1000円となるのもレースファンにはうれしいところだ。
さらに、ワールドチェカパスではスーパーフォーミュラ第4戦の招待券が別途1枚プレゼントされる。家族を友人を誘ってサーキット観戦を楽しむのに打ってつけといえるだろう。
富士スピードウェイで複数回のレース観戦を楽しむファン必見の『ワールドチェカパス2019』は公式オンラインチケットにて2月21日(木)10時から数量限定で発売される。観戦可能レースやチケットの詳細情報は富士スピードウェイ公式サイトをチェックしよう。