Swind E クラシックMiniは、外観はそのままに同社が独自に開発した、80kWモーターと24 kWhリチウムイオン電池で構成される電気パワートレインを搭載する。
時速100キロまでの加速にかかる時間は9.2秒、トップスピードは時速130キロで、航続距離は200キロとなっている。他のEV車と比べると見劣りするスペックだが、趣味として乗り回す人にとってはさほど気にならないかもしれない。・トランクが広くまた、Swind E クラシックMiniはスマホなどが充電できるようにUSBポートが設けられ、シートにもヒーターが備わるなど現代風になっている。ガソリンタンクがなくなったぶん、トランクスペースが広くなっているとのこと。