赤ちゃんが搬送された「チーフ・アルバート・ルツーリ中央病院(Chief Albert Luthuli Central Hospital)」のティモシー・ハードキャッスル医師(Timothy Hardcastle)によると、赤ちゃんは生後1~3日しか経っていない女児でへその緒がついたままの状態で発見されており、雨水管に少なくとも4~5時間はいたのではないかということだ。生まれたばかりの赤ちゃんが、この状況下で生存していたことにハードキャッスル医師は驚嘆したそうだ。女児は搬送時に低体温であったが、レントゲン検査で異常は見つからず、現在は健康だという。
画像は『TimesLIVE 2019年2月11日付「KZN doctor hails ‘miracle’ baby girl in good spirits after drain ordeal」(Image: Jackie Clausen)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 FLYNN)