これまで多くのドラマ・映画・舞台に出演し、現代劇から時代劇まで幅広くこなす俳優・福士誠治が、作曲家・濱田貴司と組んだバンド「MISSION」でミュージシャンとしても活動をスタートさせている。2月20日にリリースする1st Mini Album 『ONE-NESS』に先駆けて、2月17日には渋谷 STAR LOUNGEにて初のワンマンライブを開催するMISSION。彼らの魅力に迫った。
1st Mini Album 『ONE-NESS』には、「人として、時として、花として。」「大停電の夜」「ゴースト」「二律背反-antinomie-」の4曲がそれぞれインストゥルメンタルバージョンも含めて収められている。3曲目の「ゴースト」のMVには、福士が主演した連続ドラマ『極道めし』で彼の妻役を務めた女優・井桁弘恵が出演している。井桁はMISSIONの音楽について「メッセージ性の高い歌詞に優しい福士さんの人柄が滲み出た歌声で聞いている人の胸に直接届く、音楽だと感じます。」と語り、「バドミントンのシーンは実際に福士さんと本気で汗をかきながら楽しんでいるところを撮影していただいたので、ぜひ、見てください!」とMVの意外な見どころをアピールした。