「ジンズ(JINS)」が、老眼鏡シリーズ「ジンズ リーディング(JINS READING)」をリニューアルした。一部の店舗と公式オンラインストアで先行販売されており、全国の店舗では2月21日から取り扱う。
ジンズ リーディングは、初めて老眼鏡を購入する人でも手に取りやすいシンプルかつシックなデザインが特徴。ブルーライトカットも搭載されており、機能性の高さが好評を得ている。
リニューアル後は、+1.0、+1.5、+2.0の3つの度数から選べるパッケージタイプで提供。ブルーライトカットレンズは黄色味や青いギラつきを抑え、自然な見た目に仕上げた。ボリュームを抑えた細身のフレームは軽量で弾力性のある素材で作られており、つるを耳や頭の形に合わせて調節することができる。デザインは「オーバル」「スクエア」「ウエリントン」「ボストン」の4種類で、それぞれ3色を展開している。価格は各税別5,000円。
また、ミドル・シニア世代向けの「遠近レンズ」や若者向けの「サポートレンズ」も同時にリニューアル。運転時や読書など老眼鏡を短時間利用する人に向けた遠近レンズは、従来よりも視界全体がクリアに見えるようにレンズ設計を見直した。サポートレンズはレンズ上部を遠用、下部を手元などの近距離用に仕上げ、1本で様々な利用環境に対応できるように開発された。別途料金を支払うとブルーライトカットレンズを追加することができる。価格は各税別5,000円。
■ジンズ:公式オンラインストア