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元欅坂46 今泉佑唯、『グッドワイフ』第7話にゲスト出演へ 「表現力を磨いていきたい」

2019年02月16日 06:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2月17日放送のTBS日曜劇場『グッドワイフ』の第6話に、昨年欅坂46を卒業した今泉佑唯が出演することが決定した。


 本作は、リドリー・スコットが製作総指揮を務め、アメリカで放送された『グッドワイフ』が原作。16年間家庭に尽くし専業主婦をしてきた杏子の夫・壮一郎が、ある日突然、汚職疑惑で逮捕され、同時に女性スキャンダルも発覚。杏子は子供たちを守るために弁護士として復職を決意し、スキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクに悪戦苦闘する日々を描く。


 『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(TBS系/2000年)以来19年ぶりに日曜劇場で主演を務める常盤貴子をはじめ、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明、相武紗季が出演している。


 今泉は欅坂46の1期生で、ファッションモデルとしても活躍。この1月に開設した公式 Twitterアカウントのフォロワー数が、開設後わずか1カ月で25万に迫るなど、若い世代を中心に支持を集めている。3月末からは舞台出演も控えており、女優として本格始動する。


 今回、今泉が演じるのは、ある会社の女性秘書。常盤演じる主人公・蓮見杏子と小泉演じる多田、そして北村演じる朝飛が、交渉の行方を左右する、ある重要な情報を確かめるシーンで登場するワンポイントでの出演となる。短いシーンの出演のため、撮影も短い時間だったが、今泉は初めて会う常盤ら出演者、スタッフとも笑顔で話し、撮影後には「常盤さんがすごく優しくて気にかけてくださってうれしかったです」と感想を語った。また、CG合成する撮影では、スタッフから難しい指示が飛んだが、難なくこなし、勘のよさを見せたという。


■今泉佑唯 コメント
●出演した気持ち
ドキドキというか…今まではずっと周りにメンバーの誰かがいたのですが、それがなくなったので不安な気持ちもあります。でもお芝居が好きですし、これからどんどん演技をやっていきたいと思っています。表現力を磨いていきたいです。


●秘書役について
なかなか普段、秘書の方とお会いすることがなくて。テレビで見たことを思い出して、自分なりに考えながら演じました。


●視聴者にメッセージ
卒業後初めてのドラマでドキドキ緊張していたんですが、これから女優として前に進んでいけたらいいなと思っています。みなさんこれからも応援よろしくお願いいたします!


(リアルサウンド編集部)