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須賀健太、吹越満、川島海荷、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス』にゲスト出演

2019年02月16日 05:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週土曜22時から放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の第6話に、須賀健太、吹越満、川島海荷がゲスト出演することが明らかになった。


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 本作は、冤罪に巻き込まれた人を救うため、一風変わった若手弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が、和倉楓(川口春奈)ら事務所の仲間や、科学者(藤木直人)、ジャーナリスト(市川実日子)の協力を得て奔走する、ヒューマン・リーガル・エンターテインメント。毎話ゲストを迎え、これまでも、第1話に吉田栄作、第2話に仙道敦子と山田裕貴、第3話に山本耕史、平岳大、第4話にともさかりえが出演し、今夜放送の第5話では、豊原功補、清水尋也、柾木玲弥が登場する。


 そして、2月23日放送の第6話には、殺人の罪に問われる「樽前物産」の一人息子・樽前裕也役で須賀、樽前家の家事使用人・有珠田義信役で吹越が、3月2日放送の第7話には川島の出演が決定した。川島は、練炭自殺を図ったとされる資産家・乗鞍権三郎の年が離れた妻で、「金目的で殺害した」容疑を掛けられる乗鞍満里奈役を演じる。『ZIP!』で見せるさわやかで愛らしい表情とは打って変わり、拓や楓に対し毒づく“悪女”を熱演。普段とは真逆の表情にも注目だ。


■コメント一覧
●吹越満(有珠田義信役)
今回私が演じさせていただいた有珠田という役は、私では考えられないある“思い”を抱えて生きている役で、その“思い”が物語の後半で明らかになるんですが、それをどのように視聴者に伝えられるのか、悩みながら演じました。坂口さんとお話した時に彼が、「有珠田が抱えている思いって……」と、自分以外の役にまで気を配っているのかと感心しました。まだ20代ということで……凄いですね……(笑)有珠田をはじめ、それぞれの内に秘めた“思い”にも注目して見ていただけたらと思います。


●須賀健太(樽前裕也役)
演じさせていただいた樽前裕也は、すごく悪い奴で……(笑)。
それでもこのような、普段とは違ったイメージの役でオファーをいただけたのは凄く嬉しかったです。セリフ全てが腹立たしい役ですから……(笑)、どのように演じようかと台本を読みながら楽しみにしていました。
川口さんは、実は高校の同級生なんですが、それでも共演自体は2回目で、がっつりお芝居で絡ませていただくのは初めてだったので、最初は不思議な感じもありましたが……、普段の川口さんを知っている分、楽しくお芝居をさせていただきました。


●川島海荷(乗鞍満里奈役)
私が演じた乗鞍満里奈は、小悪魔というか悪女というか……魔女的な役でした(笑)。
最初台本をいただいた時は本当に怖いというか、つかめない女性だなと思ったのですが、それでも彼女なりの思いはあって、それを少しでも視聴者の皆さんに共感してもらえたらなと思いながら演じさせていただきました。普段とは違った、あまり演じたことのない役だったので、すごく楽しみながらお芝居ができました。


(リアルサウンド編集部)