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乃木坂46高山一実、西野七瀬に友チョコを贈ったと報告「なあちゃんにチョコあげられるなんていい人生でしょ?」

2019年02月15日 18:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。2月14日の放送には、高山一実が登場した。


(参考:乃木坂46 桜井玲香、日向坂46に“改名”したけやき坂46を祝福「頑張っていたのを知っていたのでうれしい」) 


 まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した桜井玲香が残した宿題は「桜井のかわいいなって思うところを5つ見つけて全力で言ってください」というものだった。この宿題を受けて高山は「全力って何?(笑)」と若干戸惑いつつも「声が高くて歌もうまい」「肩幅が女の子らしく華奢」「髪型が可愛い」「れかつき(桜井と若月佑美のコンビ)のパフォーマンスが可愛い」「お母さんと仲が良い」と、桜井の好きなところを5つ列挙していき、難なく宿題を完遂させていた。


 次に、バレンタインデー当日ということで「憧れのメンバーに告白しよう」という企画が実施された。高山がチョイスしたメンバーは、乃木坂46版舞台・セーラームーンで共演していた後輩の伊藤理々杏。「私よりもずっと年下なんですけど、すごく憧れていて……」と前置きしたうえで「(伊藤は)舞台『ザンビ』とバースデーライブのリハを並行してやっているので、今、すごく忙しい時期だと思うんですよ。でも、理々杏に『大丈夫?』って聞くと、『楽しいです!』って言うんですよ。いや、カッコいいなって思いますね!」とその前向きな姿勢を称える。


 さらに高山は「理々杏は、私が落ち込んでいる時とかに『大丈夫ですか?』って心配もしてくれて。で、こんな頼りない先輩なのに仲良くしてくれてありがとうございます。見た目はベイビーなりりですが、中身は本当に芯を持っていて強い女性で、色んな人から慕われているりりが、私の憧れです」と、伊藤理々杏への想いを告白していた。


 チョコレートボックスを持って行った告白を見た視聴者からは「ガチだ!」というコメントが。すると高山は、そのコメントに笑みをこぼしつつ「友チョコっていうんですか? それは昨日、なあちゃん(西野七瀬)にあげました。今の時期、たくさん売っているじゃないですか。その中で美味しそうなチョコがあって『あ、これ、なあちゃんにあげよう』と思ってあげました」と報告。さらに視聴者に対して「いい人生でしょ? なあちゃんにチョコあげられる人生なんて羨ましいって、いろんな人から思われちゃうかもですね~(笑)」と言って、悪戯っぽく白い歯をこぼしていた。


 続いて、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「ハートの個数」。これは、10秒間でハートマークの早書きに挑戦して、もっとも多くのハートマークを書いたメンバーが優勝となる競技だ。ただし、あまりに汚くてハートに見えないものは数にカウントしないという。


 「1位は17個? じゃあ、私は20個書きます! 行けるんじゃないかな? 今日!」と意欲満々で臨んだ今まで優勝経験がない高山。ハートを「線」ではなく小さな「点」で書くという秘策を持って挑んだものの、結果は16個と惜しくも最高記録に届かず。「けっこう早かったと思ったんだけどな~。ダメでした。セコイ手を使って負けました(笑)」と自虐していた。


 ラストには、本日金曜日配信の久保史織里への宿題を決めることに。高山は「1日遅れてしまったけれど、バレンタインの告白をお願いします。『かずや、○○○○○』」というお題を宿題用のフリップボードに書き記し、「ぜひ、かずやに告白してやってください(笑)」と、男装した自分への告白をお願いして配信を締め括った。


(こじへい)