2月21日発売の『週刊新潮』が、ZOZOの最終面接で、前澤友作社長の交際相手である剛力彩芽さんが同席したと報じた件で、ZOZOは2月15日午後、公式ツイッターを通じて
「事実とは異なります。当社の採用面接に役員及び社員以外が同席することは一切ございません。当社の名誉や事業活動に不当な損害を与える記事については、法的措置も含めた対応を検討してまいります」
とコメントを発表。改めて報道内容を否定した。
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報道関係者に注意喚起「記事を引用しての情報番組等を制作する方はご注意ください」
また、同社コミュニケーションデザイン室長である田端信太郎氏も同日、自身のツイッターで、報道内容が事実ではないと否定した上で、
「週刊新潮編集部にはすでに申し入れていますが、ポータルやキュレーション、記事を引用しての情報番組等を制作する方は、ご注意くださいませ」
と注意を呼びかけた。週刊新潮の記事では、面接に臨んだ求職者の目撃談として、
「扉を開けたら剛力ちゃんがいた」
「彼女は質問というより、いかに前澤さんがすごい人かを力説していた」
などと掲載していた。