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アルファロメオF1が2019年型ニューマシンをシェイクダウン。ライコネンが走行

2019年02月14日 22:31  AUTOSPORT web

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2019年型アルファロメオF1マシンのシェイクダウンを行うキミ・ライコネン
アルフォロメオ・レーシングが2019年型F1マシンのシェイクダウンを行い、キミ・ライコネンがフィルミングデーとして初めて新車をコース上で走らせた。

 2019年、ザウバーF1チームは「アルフォロメオ・レーシング」と名称を変更してF1にエントリーした。ニューマシンはプレシーズンテスト初日18日に正式に発表されることが明らかになっているが、14日、チームはフェラーリのテストコースであるイタリア・フィオラノでシェイクダウンを行った。

 アルフォロメオはSNSでブラックとレッドのマシンの一部が映った写真を投稿。後にライコネンがコース上を走行する様子も公開された。このカラーリングがテスト用の暫定のものなのか、正式カラーなのかは明らかになっていない。