アルフォロメオ・レーシングが2019年型F1マシンのシェイクダウンを行い、キミ・ライコネンがフィルミングデーとして初めて新車をコース上で走らせた。
2019年、ザウバーF1チームは「アルフォロメオ・レーシング」と名称を変更してF1にエントリーした。ニューマシンはプレシーズンテスト初日18日に正式に発表されることが明らかになっているが、14日、チームはフェラーリのテストコースであるイタリア・フィオラノでシェイクダウンを行った。
アルフォロメオはSNSでブラックとレッドのマシンの一部が映った写真を投稿。後にライコネンがコース上を走行する様子も公開された。このカラーリングがテスト用の暫定のものなのか、正式カラーなのかは明らかになっていない。