女優やモデルとして活動する本田翼が、「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」のジャパン・ブランド・アンバサダーに就任した。
今後は、本田を起用したキャンペーンを展開するほか、限定アイテムの発売を予定。また本田は、ニューヨークで開催されたフォール 2019 マイケル・コース コレクションのランウェイショーにもゲストとして出席した。
今シーズンは「ドリーミング(Dreaming)」をテーマにコレクションを発表。会場となったチプリアーニ・ウォール・ストリートには、ヴィンテージ風のヘリテージフローリングにベルベットのカーテン、ディスコボールやシャンデリアが備わっており、そこにオールドスクールのボールルームを彷彿とさせる装飾が施された。ショーでは、ニューヨークのナイトクラブ「スタジオ54」とコラボレーションしたレディ・トゥ・ウェアとアクセサリーのカプセルコレクションを披露。フィナーレではバリー・マニロ(Barry Manilow)による代表曲「コパカ バーナ」のパフォーマンスとともに同ブランドの長年のミューズであるパティ・ハンセン(Patti Hansen)がランウェイを歩きショーを締めくくった。
会場には、ケイト・ハドソン(Kate Hudson)や、オリビア・ワイルド(Olivia Wilde)、プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones)といったセレブリティーが登場した。