2019年内発売と噂されるホンダの新型電気自動車、インテリア写真が公開！3月の“Geneva Motor Show”に出展予定

世界の自動車メーカーがしのぎを削って開発を進める電気自動車。日本の自動車メーカー・本田技研工業（ホンダ）もその1つ。

ホンダは同社で新しく開発中の電気自動車について、情報を少しずつオープンにしてきている。今年後半に発売が見込まれる電気自動車の“内装イメージ”がこのたび公開された。・ホンダの“Urban EV車”、2019年内に発売か2年前、ホンダはレトロな外見のEV車コンセプトを発表しており、2020年までに市場販売したいという展望を話していた。この数ヶ月、同社では“Urban EV車”について触れる機会も多く、今年度中の発売への期待も高まる。

来る3月に“Geneva Motor Show”が開催されるが、その展示会向けに先駆けて発表されたイメージ画像。2年前のレトロ風なコンセプトを一新したデザインになっている。オリジナルデザインの2ドアではく、4ドアへチェンジしているようだ。・インテリア写真を公開！インテリア写真を見ると、正面部分に3つの独立したスクリーンが設置されているが、これはインストルメント・クラスターやメディア・情報ユニットと見られる。

ホンダでは、GMやContemporary Amperex Technology Co., Ltd. (CATL)とEV車向け電池の共同開発を発表するなど、電気自動車開発へ本腰を入れていくようだ。何にせよ、新しい情報をキャッチするためにも“Geneva Motor Show”を楽しみに待ちたい。

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