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荒牧慶彦、舞台『A3!』で田中涼星演じる有栖川誉の誕生日祝い「詩を詠みます」

2019年02月14日 16:21  Techinsight Japan

Techinsight Japan

舞台『A3!』キャスト陣(画像は『荒牧慶彦 2019年2月12日付Twitter「誉さん、今日は誕生日ですね。」』のスクリーンショット)
舞台『刀剣乱舞』シリーズの山姥切国広役など数々の作品で活躍する荒牧慶彦。2019年は「MANKAI STAGE『A3!』」シリーズ(通称、エーステ)では月岡紬役を務めている。

その荒牧慶彦が2月12日、SNSで「誉さん、今日は誕生日ですね。舞台のカーテンコール挨拶で万里くんが考えてくれた詩を詠みます」と詩をプレゼントした。

これはエーステに登場する詩人・有栖川誉の誕生日が2月12日ということから祝福したものである。ちなみに有栖川誉役の田中涼星は1994年12月24日生まれだ。

月岡役の荒牧がエーステの世界を優先して「万里くんが考えてくれた詩」というのは、水江建太演じる摂津万里のことだろう。

『冬の香りに黄昏て 酔い明かしたいシャンディガフで 詩人の宴 ハッピーバースデー』

という詩を贈った荒牧は、月岡キャラとして「俺からも」という。

『うたかたの 雪に見えゆる儚さに 命の尊さ 重ね見る』

そう詠みながら「やっぱり難しいですね」と改めて誕生日を祝福していた。

2月11日の「MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~」東京公演千秋楽では、4月から6月にかけて上演される「MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~」の内容について発表しており、キャスト陣の「エーステワールド」はまだまだ続きそうだ。

画像は『荒牧慶彦 2019年2月12日付Twitter「誉さん、今日は誕生日ですね。」』『荒牧慶彦 2019年2月4日付オフィシャルブログ「エーステ 秋冬公演 五日目」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)