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スノーピーク初"海のキャンプ場"が四国最南端に開業、カツオの藁焼き体験スペースも

2019年02月14日 16:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」イメージ画像 Image by: snow peak
「スノーピーク(snow peak)」が、四国最南端にあたる高知県土佐清水市に「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」を4月27日に開業する。

 「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」はスノーピークとして6拠点目、高知県では2拠点目となる直営キャンプフィールドで、足摺宇和海国立公園内の竜串海域公園にオープン。竜串海域公園は日本で初めて海中国定公園に指定された公園で、亜熱帯性の海洋生物やサンゴの群集など豊かな自然に囲まれている。海に面したキャンプフィールドはブランド初となる。
 敷地面積約2万5,000平方メートルのフィールド内には60のキャンプサイトに加え、建築家の隈研吾とスノーピークが共同で開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を12棟設置する。モバイルハウスには宿泊することもできる。このほか、土佐名物「カツオの藁焼き」を体験できるスペースを完備。スノーピークのキャンプ用品やアパレルを取り揃えた直営店も併設される予定だ。
■スノーピーク土佐清水キャンプフィールド開業日 : 2019年4月27日(土)所在地 : 高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1公式サイト