キム・カーダシアン、鼻の整形否定「子供が生まれたら分かっちゃう」 シワ対策は「笑わないこと」とも
2019年02月14日 14:11 Techinsight Japan
トルコやジョージアなどに隣接する国アルメニア系の父ロバート・カーダシアンと、ヨーロッパ系の母クリス・ジェンナーのもとに誕生したキム・カーダシアンは、家族でリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演し、現在は全米で最も力のある家族と言っても過言ではないほどファミリーの看板娘となった。しかし、人気がゆえに整形疑惑も絶えることがない。代表される豊尻に加え、近年では鼻の整形疑惑も浮上。キムのティーンの頃の映像には「整形前は彼女の民族的背景が垣間見られて好きだった」「顔をいじっちゃう前の方がよかった」「整形しない方がよかった」とコメントがつくほどだった。
そんなキム・カーダシアンが現地時間9日、メイクアップアーティストのマリオ・デディヴァノヴィック（Mario Dedivanovic）とメイクの授業をするイベント「The Master Class」に参加。長年つきまとう鼻の整形疑惑について、このように言及した。
「鼻の整形はしていないの。」
「私は整形したかどうかを判断するのは、子供ができるまで待っててって言ったの。だって子供はきっと私と同じ鼻をもって生まれてくるでしょうから。」
キムはラッパーのカニエ・ウェストとの間に2013年に長女ノースちゃんを、2015年に長男セイント君を出産し、2018年には代理母を通して次女シカゴちゃんが誕生している。
またキム自身、鼻筋がスッと通っておらず、鼻の頭に小さな出っ張りがあると気付いているそう。ただマリオはこの出っ張りはメイクのテクニックで隠すことができると断言しており、過去の写真と現在のキムを比べると、あたかも整形をしたかのようにとらえられてしまっているということだ。キムは「写真よ。本当、写真を見ると、『ワォ、他の写真より出っ張りが大きく見える写真がある』って思うわ」と話した。
なお、38歳になって顔のシワを気にするようになったキムは、シワを防ぐ方法として「笑わないこと」と正直に答えている。
キム・カーダシアンは『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で2010年にボトックスを受けていたことがあり、ヒップについてはレントゲン写真を撮って本物だと証明していたほど。セレブには整形疑惑が常につきまとうが、注目の人であるが故に何度否定しても消えることはないのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部 朝倉リリー）
