今回、イベントでの走行が発表されたのは2018年のスーパーGT300クラスを戦ったBRZ GT300と、2016年のニュルブルクリンク24時間でクラス優勝を戦ったスバルWRX STI NBRチャレンジ、そして1998年のWRC世界ラリー選手権に参加したスバル・インプレッサWRC98と、いずれも“スバルブルー”をまとった3台だ。
走行マシンにあわせてステアリングを握るドライバーも明かされた。BRZ GT300をドライブするのは井口卓人、WRX STI NBRチャレンジは山内英輝とチームの辰己英治総監督、インプレッサWRCは新井敏弘が走りを披露する。
そのほかスバルはイベント期間中にブースも出展。こちらではインプレッサWRC98と、東京オートサロンに出展された“WRX STI Rally CONCEPT”が展示されるほか、ドライバーサイン会も開催される予定となっている。