トップへ

星野源、『バイオハザード RE:2』を絶叫プレイで楽しむ「ゾンビ、何発撃っても死なないし……」

2019年02月13日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

 2月12日放送のラジオ『星野源のオールナイトニッポン』で、星野源が『バイオハザード RE:2』の魅力を語った。


(参考:星野源が語る、任天堂ゲームへの愛


 最近は5大ドームツアーが開幕し、これまでよりは少しゆとりのある日々を送っているという星野。この回ではリスナーからのメールを読み上げていたのだが、最近買った炊飯器で自炊をしているという話をしたのち、「新しいバイオハザードでゾンビ共をブチ殺しているんですけども」と前置きして、『バイオハザード RE:2』の話へ。


 「ゾンビ、何発撃っても死なないし、しばらく経つと起き上がるんです。球数も限られているから節約しないといけなくて。体力回復をやたら使えないあたりも大好きな『バイオハザード7』の感じを思い出しますね」と、むやみやたらに撃つだけではクリアできない同ゲームの醍醐味を語る。


 続けて、「タイラントって強いやつがいるんですけど、その人が出た時に叫んでしまって。『待って待って! イヤー!』って」と、絶叫しながらゲームプレイを楽しんでいたことを明かした。なお、星野は「その日は(自炊で作った)カレーとバイオハザードで喉がカラカラになって(笑)。他の仕事がなかったんで復活したんですけど」と、存分に『バイオハザード RE:2』を楽しみ尽くしたそうだ。


 また、話は星野の交友関係にも発展。「とある友人とプレイステーションIDの交換をしていて、PS4®Proを立ち上げると、その人の名前も『オンラインです』と出てくるんですけど、その人は『HARDCORE』という難しいモードをやっていて。今度攻略法を聞こうと思います。そんな感じで今週末の名古屋公演に向けて、英気を養っております!」と、充足した休日を過ごしたことを話し、次のメールへと向かった。


 ちなみに、リスナーからはその後「そのお友達というのは加山雄三さんではありませんか?」というメールが寄せられたが、星野は「いや、違いますよ。でも絶対クリアしてるんだろうなー」と『バイオハザード』シリーズのファンで、その腕前でゲームファンのリスペクトも集めている加山の動向を想像する一幕も。


 この“超ゲーマーの友人”が誰であるかも気になるところだが、『バイオハザード RE:2』に関しては最近でも清水翔太や佐野ひなこなど、有名人も続々とゲーム実況に挑戦しているタイトル。いつか、ゲーム好きである星野が、この日話していたような絶叫しながらの『バイオハザード』実況を配信してくれたら。今回はそんな妄想が膨らんでしまう楽しいゲームトークだった。(向原康太)