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乃木坂46 松村沙友理、クイズ作家 古川洋平と流れ星のあのネタを披露? 「腕の骨を繋ぐ関節……」

2019年02月13日 12:11  リアルサウンド

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 よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京系)。2月12日放送回では、村上ショージがキャンペーン活動を行う模様をオンエアした。


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 スタジオからは、レギュラーメンバーの東野幸治、クイズ作家・古川洋平、乃木坂46・松村沙友理が吉本坂46を見守る。番組冒頭では、いきなり松村と古川が揃って立ち上がり「腕の骨を繋ぐ関節ひ~じひ~じ……」と、お笑いコンビ・流れ星の「ひじ祭りの歌」を披露。東野は「あれ? (松村とダンスを)一緒にできるようになったんですね?」と言うと、古川は「ついに乃木坂46とダンスと歌を……」と返答し、「(松村が)楽屋にわざわざ来てくださって、打ち合わせして、(古川が)“全然大丈夫なので本番よろしくお願いします”って言って、(ドアを)ガチャって閉じた2秒後には、ずっと……」と打ち合わせ後、一人で練習していたことを明かした。


 VTRでは、村上が吉本坂46デビューイベントを欠席したことが放送される。東野は「(村上は)秋元さんがいちばん推してるメンバーじゃないですか」と話し出す。「泣かせてくれよ」で2列目裏センターを務める村上。古川は「Wセンターのときの裏センターって特に秋元さんは大事にしていて。乃木坂46における生駒さん(生駒里奈)、欅坂46における平手さん(平手友梨奈)と同じくらいの扱いをショージさんが受けてますから」と解説。古川の話を聞いた東野は「それやのに、池袋(吉本坂46デビューイベント)に来うへんってどういうことやねん!」とコメントした。


 同放送では、村上がスタジオに登場。東野は、さっそくデビューイベントを欠席した理由を問い詰める。東野が「さんまさん(明石家さんま)とオーストラリアでゴルフしてるだけやと思って」と言うと、村上は「……バレてた?」と反応。慌てた村上は「今回、(ゴルフに)行く人がほんまに少なかってん」「秋元先生(秋元康)に曲を作っていただのもほんまありがたいと思うけど、ここにくる過程はさんまさんがおったからやからね!」と欠席した理由を必死で説明した。


 再びVTRに戻り、村上がギターレッスンを受けている模様や、夜の街で歌う「夜キャン」の様子が放送された。「夜キャン」では、スナックなどで歌を披露していた村上。VTRを見た松村は「感動しました。いろんなところで歌を歌ったら、買いたいなって思う人も増えはるやろうし……」と述べた。


 番組後半では、村上のソロ曲「バーボンソーダ」をスタジオにて披露。東野は「曲と声が合ってるよね! 歌最高! ギターは、か細かった」と絶賛しつつ、スタジオの笑いを誘う。一方松村は「ほんまに感動しました。見てたら(村上の)手が震えてはって、それが余計に……」とコメントした。


 次回は2月19日放送。POP MONSTERの活動に密着する。(向原康太)