映画『九月の恋と出会うまで』の新場面写真が公開された。
3月1日公開の『九月の恋と出会うまで』は、松尾由美による同名小説を映画化する作品。不思議なマンションに引っ越してきた志織が部屋の中から聞こえた「未来からの誰かの声」によって強盗殺人から一命を取り留めるが、隣人・平野は助かった志織に「タイムパラドクス」が生じ、1年後に彼女の存在が消えてしまうことに気がつく、というあらすじだ。平野役に高橋一生、志織役に川口春奈がキャスティング。
公開されたのは、エプロン姿の平野が志織に手料理を振る舞う場面と、2人が食事をするシーン。熱で倒れた際の看病のお礼を伝えるために平野の家を訪れた志織が、作りすぎてしまったという夕食に誘われる場面となる。