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高梨臨、才色兼備の塾講師役で『はじこい』出演へ 「彼女の中の気持ちを大切に演じていきたい」

2019年02月13日 08:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 女優の高梨臨が、TBS系で毎週火曜22時から放送中のドラマ『初めて恋をした日に読む話』に、第6話から出演することが明らかになった。


参考:『はじこい』横浜流星×永山絢斗×中村倫也、理想の男性は誰? 深田恭子を悩ませる三者三様の魅力


 原作は隔月刊『クッキー』(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画で、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブコメディ。主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田恭子が演じ、永山絢斗、横浜流星、中村倫也が順子にそれぞれアプローチする男性役を務めている。


 2月19日放送の第6話では、匡平の(横浜流星)数学の点数を上げるには自分の数学のレベルでは力不足だと痛感した順子が、匡平を東大受験専門の「花恵会」に入塾させる。花恵会での担当は、一番の人気講師・百田朋奈が務めることになる。


 その百田朋奈役に、TBSの連続ドラマ出演は『まっしろ』以来4年ぶりとなる高梨が決定。女優として数々のドラマで存在感を発揮し活躍する傍ら、昨年の「第45回ホノルルマラソン」でマラソンに初挑戦するなどさまざまな分野に果敢にチャレンジしている高梨が今作で演じる百田は、UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)卒で誰もが認める才色兼備のキラキラ女子。勉強を教えるのも上手く、生徒からの信頼も厚い講師という役どころだ。


■高梨臨 コメント
台本をいただいて、原作のイメージのままのところと、今回のドラマに合わせたキャラクターも入っていて演じるのが楽しみになりました。
百田は、いろいろ無理をしながら生きていて、いくつもの顔や性格を持っているなと感じました。でもそれは、彼女の中にある強いコンプレックスからくるものだなと。最初は嫌な人に見えると思いますが、彼女の中の気持ちを大切に演じていきたいと思います。


(リアルサウンド編集部)