マクラーレンは、スウェーデンのチョコレートドリンクメーカー『Huski』との 複数年にわたるパートナーシップ契約を発表した。
今回の契約に伴って新車『MCL34』のリアウイングの他、カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス、チームスタッフらのウエアにも同社のロゴが掲示される。
同時に、Huskiのチョコレートドリンクはコールド、ホットともにウォーキングにあるマクラーレンの本拠地で提供される。また世界中で開催されるF1各戦でのチームのホスピタリティでも、スタッフ、パートナー、メディアやゲスト向けに提供が開始される。
マクラーレンのCEOであるザック・ブラウンは、「Huskiチョコレートがチームのパートナーとなること、また世界的なスポーツの場で紹介することで、彼らの意欲的な計画のサポートができることを嬉しく思っている」と延べ、以下のように続けた。
「サーキットでドリンクを飲むこと、そして新たなパートナーとの冒険を共有することを楽しみにしている」
Huski社会長のフレドリック・フォン・エッセンは今回のパートナー契約について、以下のように語っている。
「Huskiチョコレートはライフスタイルと冒険のためにある。我々がさらに展開を広げていくうえで、F1以上にユニークなプラットフォームはない。イギリスにあるマクラーレンの本拠地で顔を合わせて以来、彼らは世にふたつとないコールドチョコレートドリンクのマーケットを拡大していくための、ふさわしいパートナーであると確信している」