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マライア・キャリー元夫、ピート・デヴィッドソンに「年上女性を狙え」

2019年02月09日 20:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ニック・キャノンのアドバイスにピート・デヴィッドソンは従って…?
米国出身の人気歌姫アリアナ・グランデ(25)と昨年10月に婚約を解消したコメディアンのピート・デヴィッドソン(25)。先日、20歳年上の女優ケイト・ベッキンセールと手繋ぎデートを報じられたピートだが、「ポップシンガーはやめて年上女性を狙うべき」と彼にアドバイスをした人物がいたようだ。

交際発覚からわずか数週間で婚約、その4か月後には婚約解消と急展開を繰り広げ、昨年大きな話題をさらったアリアナ・グランデとピート・デヴィッドソン。近年、公私ともに波瀾万丈だったアリアナは、そんな自身の気持ちを臆することなく赤裸々に綴った楽曲が大きな共感を呼び、パフォーマーとして大きな成長を遂げた。

一方のピート・デヴィッドソンは、アリアナと破局後はもともと患っていた精神疾患が悪化し、一時は自殺願望とも取れるツイートをするなど不安定な状態が続いていたが、最近は20歳も年の離れた女優ケイト・ベッキンセール(45)との交際が順調なもよう。現地時間6日には芸能情報サイト『TMZ』の突撃レポーターに対し、アリアナ本人も「(ピート&ケイトは)キュートでお似合い」と2人の交際に太鼓判を捺している。

25歳の売れっ子ポップシンガーから、45歳の女優へと交際相手のスペックがガラリと様変わりしたピート・デヴィッドソン。どうやらその陰には、“ディーヴァ”マライア・キャリー(48)の元夫で人気司会者のニック・キャノン(38)による後押しがあったようだ。

現地時間5日の『Wendy Williams Show』で現在休養中の司会者の代役を務めていたニックは、4日にブルックリンでピートと会い“クーガー”について語り合ったと明かしている。

“クーガー”は、若い男性を好む経済的に自立した(主に)40代以上の“肉食系女性”を指す俗語だが、ニックはピートの新恋人ケイト・ベッキンセールについて言及していたもよう。

「ピートに年上女性を狙えって助言したのは、この俺さ。」

「年上の女性は面倒な駆け引きなんてしないし、自分の欲しいものをよくわかっているからね。」

そのように独自の“クーガートーク”を展開したニック。10歳上のマライア・キャリーと結婚していた過去を持ち、2016年に離婚後も双子の子育てに積極的に関わるイクメンとして元妻マライアと円満な関係を保っている彼だけに、ピートも先輩のアドバイスには真剣に耳を傾けたのだろう。

アリアナ・グランデと交際中はその一挙手一投足にアンチが反応、「どうせ長続きしない」「おままごとカップル」と揶揄されることも多かったピート・デヴィッドソンだが、現在は周囲の目を気にすることなくケイト・ベッキンセールとの交際を謳歌しているようだ。「パーティーや流行スポットに繰り出すなど、楽しいことが大好きなケイトにとって、若きピートはまさに“ストライクゾーン”、超タイプのようですよ。お互いかなり入れ込んでいるみたいです」と関係者も証言している。

ハリウッドの新たな“年の差カップル”の行方には、今後も引き続き注目が集まりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)