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ザック・エフロン、靭帯損傷で手術受ける

2019年02月09日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

スキーで怪我をしたザック・エフロン(画像は『Zac Efron 2019年2月8日付Instagram「I tore my ACL shredding the gnar but all is good.」』のスクリーンショット)
映画『ハイスクール・ミュージカル』で大ブレイクしたイケメン俳優ザック・エフロン(31)。プライベートでサーフィン、ゴルフ、ロッククライミングなど友人たちとアウトドアを楽しんでいるザックだが、アクティブが故に怪我をしてしまったもよう。このほどザックが、前十字靭帯を損傷し手術を受けたと報告している。

弟のディランさんや仲間たちと日々、アクティブに過ごしているザック・エフロンだが、このほどスキーの最中に前十字靭帯を損傷する怪我をしたことが分かった。

ザック・エフロンは現地時間8日、病院のベッドの上に座っている写真をインスタグラムに公開。左脚にギプスを着用した痛々しい姿だが、ザックはこう言葉を添えた。

「滑っていて、前十字靭帯を損傷しちゃって。でも、全て問題ないから。これまで以上に強くなって帰ってくることができるように手術をしたんだ。ありがとう、Kvitne先生。それから、Kerlan-Jobe Surgery Centerのチームの皆さん。治って、回復するところをみんなに報告するから! 愛とプラス思考に感謝しているよ!」

さらにザックはインスタグラムのストーリーに、松葉杖をついている動画をアップした。大好きな体を動かすことができずにいるザックだが、療養中に行えることをさっそく考えたもよう。それはテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』を見ること。シーズン8が今年4月から始まるものの、ザックは「(全シリーズを)6回は見られるだろうね」と話し、ドラマを見ているところも投稿している。

ザックといえば、2013年には水たまりに足を滑らせて転び、顎の骨を折ってしまったこともあった。

最近のザック・エフロンはというと、実在した連続殺人犯テッド・バンディを演じた映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil, and Vile(原題)』のため先月、サンダンス映画祭に出席。同映画の配信権に注目が集まっていたが、Netflixが900万ドル(約9億8700万円)で入札し、米といくつかの海外配給権を獲得したようだ。

画像は『Zac Efron 2019年2月8日付Instagram「I tore my ACL shredding the gnar but all is good.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)