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マキシマム ザ ホルモン、映画『血まみれスケバンチェーンソーRED』主題歌&劇中歌担当

2019年02月08日 18:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 マキシマム ザ ホルモンが、2月22日公開の映画『血まみれスケバンチェーンソーRED』(前編・後編)で、主題歌と劇中歌を担当する。


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 主題歌は、同映画のためにリミックスされたという“血スケREDmix”バージョンの「包丁×ハサミ×カッター×ナイフ×ドス×キリ」。また、エンディングテーマに「ロックンロール・チェーンソー」、劇中歌には「予襲復讐」が使用される。


 『血まみれスケバンチェーンソーRED』は、『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)で連載された、三家本礼による痛快アクション漫画の実写化作品。2016年公開の映画『血まみれスケバンチェーンソー』のスタッフが再集結して、新たなキャストで制作された。ストーリーは、セーラー服に下駄という奇抜な服装をした解体屋の娘である主人公・鋸村ギーコ(浅川梨奈)が、クラスメイトを改造人間にしていくというマッドサイエンティストのネロ(ゆるめるモ!・あの)や、改造チェーンソーを武器に迫りくる敵に対して挑んでいくというもの。なお、同映画は前後編の2部作、および4DXで上映される。(リアルサウンド編集部)