ヤマハは2月7日、スポーツバイク『MT-07 ABS』、『MT-03』、『MT-25』のカラーリングとグラフィックを変更し、3月1日より発売すると発表した。
『MT-07 ABS』は、“スポーツパッション&スマート”をコンセプトに走りの楽しさと市街地て映えるファッショナブルなデザイン、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えたモデルだ。
2019年モデルには新色のマットライトグレーメタリック4が追加された。このカラーには、アクセントとしてバーミリオン(朱色)のホーイルが採用されている。
従来カラーのディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6は継続で販売。3色ともに価格は77万7,600円(税込)となっている。
MTシリーズのエントリーモデルとなる『MT-03』、『MT-25』には、マットライトグレーメタリック4とディープパープリッシュブルーメタリックCの2色が追加となった。
マットライトグレーメタリック4は、マットライトグレーをベースに『MT-07 ABS』と同じくバーミリオン(朱色)のホイールが採用され、ディープパープリッシュブルーメタリックCはボディーがブラック、ホイールとタンクカバーがブルーというデザインになっている。
『MT-03』、『MT-25』ともに2018年モデルのマットブラック2を継続色として設定し、全3色で展開。価格は『MT-03』が56万7,000円(税込)で『MT-03』が53万4,600円(税込)となっている。