4月12日からWOWOWで放送されるドラマ『東京二十三区女』の主演女優が発表された。
長江俊和の小説の同名小説をドラマ化する同作は、全話に登場するフリーライターの璃々子が、「渋谷川の暗渠」「夢の島」「東池袋中央公園」「お台場」「縁切榎」「鈴ヶ森刑場跡」といった様々な怪異の潜む東京の各所を巡るミステリー仕立てのオムニバスドラマ。脚本、監督を原作者の長江が手掛ける。
今回の発表では東京に実在する「恐怖スポット」に足を踏み入れていく、各話の主人公を演じるキャストが判明。第1話「渋谷区の女」に倉科カナ、第2話「江東区の女」に安達祐実、第3話「豊島区の女」に桜庭ななみ、第4話「港区の女」に壇蜜、第5話「板橋区の女」に中山美穂が出演するほか、第6話「品川区の女」の主人公であり、全話に登場するフリーライターの璃々子を島崎遥香が演じる。
今回の発表とあわせてティザー映像が公開された。