TOYOTA GAZOO Racingが掲げる"もっといいクルマづくり”の原点に位置づけられているニュル24時間への参戦。13年目の参戦となる2019年も“グリーンヘル”の異名を持つニュルブルクリンク北コースを舞台に争われるニュル24時間挑戦を通じて、「人とクルマを鍛え、市販車開発につながる活動を追求」する。
2019年の参戦体制については、2018年末に行われたTOYOTA GAZOO Racing FESTIVALのなかでレクサスLCの継続投入は発表済み。SP-PROクラスに土屋武士、蒲生尚弥、松井孝允、中山雄一の布陣で挑むことがアナウンスされている。使用するタイヤはブリヂストンだ。