モータースポーツの耐久レースなどでも活躍を演じる『シボレー・コルベット』を日本市場に展開するゼネラルモーターズ・ジャパンは、ユーザーの好みを細部まで反映させ、自分好みの1台をオーダーできる“シボレー コルベット テーラーリング・プログラム-2”を実施すると発表。2月9日から2月24日までの期間限定で受注を受け付ける。
好評を博した前回のキャンペーンに続き第2弾となる今回のプログラムでも、ボディカラーやホイール、インテリアカラー、シートタイプ、トランスミッションなど豊富な選択肢が設定されており、細部まで自分の好みを反映させた自分だけのC7コルベットを完成させることが可能となっている。
対象となるベース車両は、『コルベット グランスポーツクーペ(7MT/8AT)』『コルベット グランスポーツコンバーチブル(8AT)』『コルベットZ06 クーペ(7MT/8AT)』『コルベットZ06コンバーチブル(8AT)』の4車種に加えて、Z06の圧倒的なパフォーマンスはそのままに、より身近なモデルとして価格を抑えた『コルベットZ06 2LZクーペ(7MT/8AT)』を新たに設定。
この2LZはモータースポーツ専用モデルの“C7.R”の系譜を受け継ぐ最高出力659PS、最大トルク881Nmを発生する“史上最強のコルベット”Z06の走りはそのままに、パフォーマンスに関わらない装備を削ぎ落としてシンプルさを追及したモデルとなる。
このテーラーリング・プログラム-2の選択項目は実に多岐にわたっており、エクステリア、インテリアのカラーはもちろん、オープンモデルのトップ(幌)やクーペのルーフパネル、シートタイプ、インテリアトリムパネル、カスタムレザーステッチ、フェンダーハッシュマークなどきめ細やかに対応している。
走行性能に関わるホイール、ブレーキ&キャリパー、トランスミッション、パフォーマンスデータ&ビデオレコーダーやパフォーマンスパッケージなど、7代目の『シボレー・コルベット』を世界にたった1台のモデルに仕上げる楽しみが提供されている。
各モデルともに注文受付順により生産工場への発注となるため、車両デリバリーの開始は2019年9月以降の予定となり、価格は1120万2500~1545万4800円。選択項目の内容を始め、注文、組み合わせの確定、その他詳細に関しては下記プログラムの詳細ページで確認することができる。
GMジャパン・カスタマー・センター:0120-711-276
『テーラーリング・プログラム-2』公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/offers-and-finance/campaign-and-events/chevrolet-corvette-tailoring-program-2.html