トップへ

運転支援充実の『ランドローバー・ディスカバリースポーツ ランドマーク+』登場

2019年02月05日 17:11  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

特別仕様車『DISCOVERY SPORT LANDMARK+(ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス)』
プレミアムSUVの名門であるランドローバーのラインアップで、Dセグメント級のボディを持つ入門的位置づけとなるモデル『ランドローバー・ディスカバリースポーツ』に、充実したドライバー支援システムを装備した特別仕様車『DISCOVERY SPORT LANDMARK+(ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス)』が登場。2月1日より受注が開始されている。

 ブランドのフラッグシップに君臨する『レンジローバー』や『ディスカバリー』の悪路走破性能を受け継ぎつつ、それらノウハウをコンパクトなボディに凝縮した『ランドローバー・ディスカバリースポーツ』は、姉妹モデルの『レンジローバー・イヴォーク』とは異なり、リヤサスペンションの設計変更などでユーティリティ性能にも独自の配慮が行われ、5+2と呼ばれる3列シートをオプション設定するなど、ファミリーユースにも最適なモデルとなっている。

 その『ランドローバー・ディスカバリースポーツ』で、INGENIUM(インジニウム)2リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル(最高出力180PS/最大トルク430Nm)を搭載した2019年モデル限定グレード『LANDMARK EDITION』をベースとした今回の特別仕様車は、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付)、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなど、現代的なドライバー支援システムを充実させている。

 エクステリアカラーにはナルヴィックブラック(限定25台)、コリスグレイ(限定15台)、ユーロンホワイト(限定60台)の3色が用意され、カルパチアングレイのコントラストルーフを組み合わせることで、ダイナミックなデザインをより際立たせる配色とされた。

 またインテリアでは、上質なグレインレザーシートを標準装備とし、さらにパワージェスチャーテールゲートやシートヒーターなど、従来から人気の高いオプション約70万円相当を追加しながら、価格を599万9000~608万7000円に設定するなど非常にアフォーダブルな1台となっている。
Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568