一昨年くらいからじわじわと人気に火がつき、今や定番カラーにもなっている赤シャドウを使ったアイメイク。コスメブランドの春の新色にも見かけますよね♡
赤をアイメイクに使うことにまだ少し抵抗がある方も、使ってみればその使いやすさや顔の垢抜けっぷりにハマってしまうのではないでしょうか。
今回はそんな赤をアイメイクに取り入れたメイクをご紹介です。
赤アイシャドウの効果赤という色は個性が強く、でも意外と色んな色との相性が良い色です。
例えばモノトーンコーデに靴下を赤にしてチラ見せとか、ブラウンやベージュのコートに赤のニットを合わせるだけで垢抜け感が出せますよね。
もちろんデニムとの相性も◎
色んなシーンで使い勝手が良く、いつものコーデにほんの少し赤を入れるだけでおしゃれ感がアップする。
メイクでも、アクセサリーを着けるような感覚で取り入れてみるのがおすすめですよ♡
大人な赤アイメイクillustration by machi
大人の女性や大人っぽい雰囲気が好きな方におすすめなのが「下まぶたの赤アイライン」です。
ここはもう思い切って、はっきりした赤のアイラインを選ぶのがポイントです。
赤はもともと人間が持っている色でもあるので、「赤っぽい」「赤みがかった」程度だと馴染み過ぎてしまって、赤のピリッとした効果が出にくいんです。
目元に赤、唇にも赤リップで色を合わせることで錯覚が起き、小顔効果にも繋がります。
ガーリーな赤アイメイクillustration by machi
ポップでガーリーな感じが好きな方には「赤マスカラ」がおすすめです!
最近、定番になってきたカラーマスカラには色んな色が出ていますが、使い方のコツは「マスカラ下地を使うかどうか」。
あまり目立たせずニュアンスを変えたいという方は、マスカラ下地無しで使うのがおすすめです。
液がゆるめのものであれば一度塗りくらいだと自まつ毛の色がほんのり透けるので、そこまで色が主張せず、でも黒じゃないことで目元の印象が変わります♡
逆に赤い色をしっかり出したい場合は、絶対にマスカラ下地を使うことをおすすめします!
下地を塗っておけば、一度塗りでもかなり発色が良くなるので、綺麗な赤いまつ毛の出来上がり。アイメイクを変えていなくても一気に雰囲気が変わります。
ポイントで効かせる赤アイシャドウillustration by machi
一味違う赤アイメイクを楽しむなら、ポイントで効かせるのがおしゃれ度も高くておすすめです♡
ちなみに、赤アイメイクの時にはアイブロウにも赤みを足すのが可愛いさアップするのでぜひやってみてください!