ニッサンは平成最後の“ニッサンの日”となる2019年2月3日、同社が平成元年から同31年までに発売した市販車の歴史を振り返るWEBムービー『#平成と日産』を公開した。
ブラウン管テレビに井上陽水さんが出演するニッサン・セフィーロのCMが移し出されるシーンから始まるこの動画は、小さなガレージを舞台に平成を代表するニッサン車が続々と登場するもの。
魅力はなんといってもR32スカイラインやフィガロ、ラシーン、フェアレディZ、そして最後はリーフe+という合計12台のニッサン車が次々に現れるところだが、登場するモデルのファッションも、クルマの登場年に合わせて変化する点も見逃せない。
また、セットの小道具も20世紀から21世紀にかけて急成長したデジタル家電などの進化が細かく描写されており、平成の遍歴が詰まったムービーとなっている。
ニッサンではこの『#平成と日産』の発表と同時にメイキングムービーを公開中だ。平成の世を彩ってきたニッサン車が次々に登場する動画がどのように撮られているのか、その舞台裏を覗いてみよう。
さらに、ニッサンは本動画の公開を記念して『スカイラインGT-R NISMO』のレジンモデルなどが当たるプレゼントキャンペーンを2月3~28日まで開催している。応募条件はニッサン公式Instagram(@nissanjapan)をフォローするだけ。詳しくは応募フォームまで。
■#平成と日産|次の時代も、ぶっちぎれ 技術の日産
■#平成と日産|メイキングムービー