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メーガン妃の元共演者ら、結婚式に出席して「ある意味人生が変わった」

2019年02月03日 16:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ヘンリー王子&メーガン妃、挙式後のパレードにて(画像は『Kensington Palace 2018年5月19日付Instagram「How are you celebrating the #RoyalWedding?」』のスクリーンショット)
イギリスのヘンリー王子と結婚して王家入りしたメーガン妃だが、女優として人気テレビドラマ『SUITS/スーツ』に出演していたことでも知られる。昨年5月に行われたロイヤルウエディングには同ドラマの共演者も招待されていたが、このほどクリエイターのアーロン・コーシュがメーガン妃の結婚式について思いを語っている。

昨年5月にヘンリー王子とメーガン妃の豪華な結婚式が行われ、2011年からスタートした『SUITS/スーツ』でメーガン妃と共にドラマを作ってきたクリエイターのアーロン・コーシュ、共演者のパトリック・J・アダムス、サラ・ラファティ、ガブリエル・マクト、ジーナ・トーレスらも出席した。

残念ながら『SUITS/スーツ』はシーズン9をもって終了する予定だが、同ドラマのクリエイターやキャストらが現地時間29日、ロサンゼルス近郊のパサデナで行われたNBCユニバーサルのプレスツアーで『SUITS/スーツ』のスピンオフドラマ『Pearson(ピアソン)』について語り、メーガン妃の結婚式に出席したことにも触れている。

クリエイターのアーロン・コーシュは「僕が言いたいのは、僕たちはみんな、家族として出席したってこと」「僕たちは10人くらいがいたかな」「信じられなかったよ。僕たちの人生をある意味永遠に変えたね。もし、(メーガンが)結婚しなかったら、僕たちは『SUITS/スーツ』で10年は家族だっただろうね」と語った。英国王室の結婚式に出席するというかなり貴重な経験だっただけに、クリエイターやキャストたちは大変感動したようだ。

これだけ長く仲間としてドラマを作ってきたため、ファイナルシーズンにメーガン妃が戻ってきてほしいという思いはあるだろうが、アーロン・コーシュは「ロイヤルファミリーのポジションを離れて、こちらに参加することをメーガン・マークルに求めていないよ。来てくれたら嬉しいけれど、可能性はゼロに近いかな」とコメントした。

しかし、メーガン妃とともにシーズン7を最後に降板していたパトリック・J・アダムスは、『Pearson』に出演する可能性があるとのこと。「タイミングが合ったら、彼はやるって言っていたよ。もし、時間があれば出演するってね」と明かしている。

メーガン妃は現在、ヘンリー王子との間に第1子を妊娠しており、現地時間1月14日には出産予定日が4月下旬から5月上旬であることを王室ファンに話していた。メーガン妃が『SUITS/スーツ』に戻ってくることはないが、ファイナルシーズンを見るのを楽しみにしていることだろう。

画像は『Kensington Palace 2018年5月19日付Instagram「How are you celebrating the #RoyalWedding?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)