紫外線だけでない夏の「暑さヤケ」に着目、ポーラから新美白ジェルクリーム登場

ポーラが、美白ブランド「ホワイトショット」から美白ジェルクリーム「ホワイトショット RXS」を5月1日に発売する。価格は50gで税別1万2,000円。

　ポーラは製品開発にあたり、「紫外線対策をしていても夏は日焼けをしやすい」という声に着目。調査の結果、夏場は紫外線以外にも遊離脂肪酸の影響でシミやくすみが引き起こされる「皮脂ヤケ」やメラニンの分解や消化機能が低下による「セルフクリア機能の夏バテ」に加え、同じ紫外線量でも気温が上がるとメラニン生成量が増える「夏のUV過剰反応」が起きることを発見した。これら現象を「暑さヤケ」と名付け、そのような高温環境下でもメラニン生成量を抑えるオリジナル美白有効成分「トラネキサム酸RXS」を新商品に配合。「スプラッシュショット感触」と表現される使用感は、美容成分が溢れ出るようなみずみずしくひんやりとした感触で、透明感のあるなめらかな肌に整えるという。
　また同じく5月にホワイトショットシリーズから、新たな美白有効成分を配合したローション「ホワイトショット LX」、ミルク「ホワイトショット MX」（いずれも税別1万1,000円）の発売を予定している。