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アプリを使うと没入感がさらに高まる!チームラボプラネッツが2倍刺激的になる楽しみ方って知ってる?♡

2019年02月01日 19:01  isuta

isuta

写真

2020年秋までの期間限定で豊洲にオープンしているチームラボの巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO」。

身体ごと作品の中に没入し、自分の身体と作品との境界が曖昧になっていく感覚は、ここチームラボ プラネッツだからこそできる体験です。

オープンから半年以上が経過した今、実は知ってもらいたいのがチームラボのエキシビジョンアプリの存在です。

このアプリを通して作品に参加することで、私たちはまた新たな体験をすることができるんです♩

アプリは事前ダウンロードがおすすめ

アプリは会場に入った際に手渡されるスマホホルダーに描いてあるQRコードからもダウンロードできるようになっているのですが、どちらかと言うと事前にダウンロードしておくことをおすすめします。

アプリをダウンロードすると、このアプリが使える豊洲のチームラボ プラネッツと、お台場のチームラボボーダレスの2会場が表示されます。

今回はチームラボ プラネッツで使うので、プラネッツを選択し、アプリ対応の2つの作品を確認しておきましょう。

使えるのは「The Infinite Crystal Universe」という作品と、

「Floating in the Falling Universe of Flowers」という作品です。

実際に足を運ぶ前にそれぞれどんなことができるのかを確認しておくのがおすすめですよ♩

永遠に変化する光の点が作る宇宙空間

アプリで参加できる作品は2つあるのですが、その1つが「The Infinite Clystal Universe」。チームラボ プラネッツの中でも人気のある作品ですよね。

ここでアプリを使うと、自分で宇宙空間を作り、同じ空間にいる人達にも体験してもらえるという不思議な感覚を体験することができます。

アプリを起動し、作品を選択し反映させたい宇宙の構成要素を選んだら、それを空間に向けて投げる…

すると宇宙の構成要素に合わせて空間が変化し、また違った一面が楽しめるんです♡

さらにこのアプリの面白いところは、複数人が宇宙の構成要素を投げた場合、宇宙の構成要素の種類によっては光の粒が混ざり合った新たな空間が楽しめるということ。

なので多くの人が使えば複雑な組み合わせが楽しめますし、1人だけが使っている場合はシンプルに反映された宇宙空間を楽しむこともできるんです♩

花の一生を眺められる空間で蝶が舞う

もう1つの作品が「Floating in the Falling universe of Flowers」。ここでは花々が咲き渡っては散る様子を眺めることができます。

座って見たり、寝転がって眺めて見たり、まるで自分も花になって、その一生を体験しているかのよう。

そしてここでは、そんな花たちの間を縫うようにして飛ぶ“蝶”を舞わせることができるんです♩

チームラボのアプリを起動させたら、「Floating in the Falling Universe of Flowers」を選択し、スタートをタップします。

すると画面に無数の蝶が現れるので、指で捕まえてそのまま画面外に投げます。

するとiPhoneの中にいた蝶が外の空間に飛び出し、花が咲き散る中を自由に舞います

もちろん花を眺めているだけでも空間を楽しむことはできるのですが、こうして自ら作品に参加することでさらに没入感が高まりますよ♡

他の作品にはこんな楽しみ方があるんです

アプリ連動している2つ以外の作品も、空間を理解しているともっと楽しい体験を得ることができます。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity

水面に無数の光の鯉が泳ぐこちらの作品では、人が触れた鯉は花となって散っていきます。

姿を変えていく花は、1年を通して季節の花になっており、冬の花は2019年2月28日(木)まで見られるとのこと。

そして一定時間、鯉が人の周りをカラフルな光の線を描くようにして泳ぎ回っている光景を見ることができます。

ちょっと離れた場所からだと、色とりどりの線で囲まれている神秘的な様子をうまく写真におさめられますよ♩

意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色 / Expanding Three-Dimensional Existence in Transforming Space – Free Floating,Flattening 3 Colors and Blurred 9 Colors 

自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされている空間では、球体は計12色の変化を見せてくれます

この球体は叩いたところから色の変化が全体に伝わっていくので、少し離れた場所から写真を撮ると複数の色の球体が混ざり合った瞬間の写真を撮ることができます。

また面白いのが、立体空間にも関わらず、青・赤・緑の3色の光が現れたタイミングで写真を撮ると、空間が“平面化”するということ。

同じ空間とは思えないほど振り幅のある体験ができる作品なんですよ♩

2月からは平日夜と学生がお得になるチケットが登場

チームラボ プラネッツは、平日も夜22時まで(最終入場は21時半)オープンしています。実はこの19時~22時の間は比較的人が少ないため、ゆっくり鑑賞するのにおすすめなんです♡

また2月からは平日19時~21時の入場がお得になる「ナイトパス(大人2,400円)」も登場するので、ますます足を運びやすい。

さらに大学生(大学院生、短大生を含む)、専門学生を対象とした学割価格も登場するので、長期休み中の学生もお得に入場することができます。

季節によって作品が変化するので、チームラボ プラネッツは何度行っても楽しめる。他にはない刺激を、ぜひチームラボ プラネッツで体験してみて。

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com https://www.teamlab.art/jp/

記事で紹介したアプリ

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