ホンダは1月31日、原付一種スクーターの『ジョルノ』にツートンカラーを施した『ジョルノ・デラックス』を発表。2月15日から発売される。
愛らしい丸みのあるデザインが特徴のホンダ・ジョルノシリーズ。エンジンは、水冷4ストロークOHC単気筒エンジン、eSP(イーエスピー)を搭載する。
装備面も充実しており、容量20リットルのラゲッジボックス、大型フック、携帯端末の充電等に使用できるアクセサリーソケットなどを備えている。
今回、新たに追加となった『ジョルノ・デラックス』の外観は、ベースカラーのリヤサイドカバーにストライプを加えたツートーンカラー。カラーバリエーションはボニーブルーとタスマニアグリーンメタリックの2色が設定される。
『ジョルノ・デラックス』の価格は19万9,800円(税込)で2月15日より発売。また、『ジョルノ』も一部カラーが変更されて『ジョルノ・デラックス』と同時に発売される。
『ジョルノ』のカラーバリエーションはパールジャスミンホワイト、アーベインデニムメタリックの2色が廃色となり、プコブルー、パールソフトベージュ、ポセイドンブラックメタリック、パールアンブラウンの全4色で価格は19万4,400円(税込)。九州・熊本県のPRマスコットキャラクター、くまモンをイメージした『ジョルノ・くまモンバージョン』も継続色として設定され、価格は20万3,040円(税込)となっている。