1月31日、スバルは2月7日からアメリカ・イリノイ州で開催されるシカゴオートショーに新型『レガシィ』を出展、世界初公開すると発表した。
スバルを代表するモデルのひとつで、かつてステーションワゴンタイプがRVブームの火付け役となったレガシィは、1989年に初代が登場。まもなく発表される新型が第7世代にあたる。
そんなレガシィの初登場から30年の節目を迎える2019年、スバルは同社最大のマーケットである北米のシカゴオートショーで、次世代型モデルのセダンタイプ(アメリカ仕様)をワールドプレミアする予定だ。
なお、発表に先駆けてスバルは2枚のティザー画像を公開。エクステリアではお馴染みのヘキサゴン型のフロントグリルやコの字ヘッドライトが確認できるほか、インテリアではセンターコンソールに大型モニターを備えているのが目を引く。
新型モデルがお披露目されるスバルのプレスカンファレンスは、会期初日の2月7日9時(日本時間8日0時)からSUBARUブースで行われる。