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ONE OK ROCK、山崎賢人主演映画『キングダム』主題歌に新曲「Wasted Nights」書き下ろし

2019年02月01日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ONE OK ROCKが、映画『キングダム』の主題歌として新曲「Wasted Nights」を書き下ろした。


(関連:映画『キングダム』予告映像(90秒)


 「Wasted Nights」は、『キングダム』の世界観にも通じる、前に進み続ける決意を感じさせる楽曲だという。なお、本日2月1日より同楽曲の配信を開始している。


 『キングダム』は、『週刊ヤングジャンプ』にて連載中の原泰久による同名人気コミックを実写化したエンターテインメント映画。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝)が、たった50人で敵軍8万人に立ち向かう模様を描く。


■松橋真三(プロデューサー)コメント
映画『キングダム』の主題歌を ONE OK ROCK にオファーしたのは脚本作りを始めた 2015年のことです。 まだ形も出来ていない企画の段階でしたが、ONE OK ROCK の主題歌は『キングダム』にとってなくてはならない大事な大事なピースのひとつだったのです。
『キングダム』には「強い夢と志が自分を作り、そして世界を変えていく」という大事なメッセージが内包されていると思っています。そんなメッセージを世界に通じる生きた言葉で素晴らしい楽曲にしてくれるのは彼らしかいないと思っていました。承諾をいただき、楽曲『Wasted Nights』を始めて聞いたときには本当に感動し、映画をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた彼らの楽曲に本当に感謝しています。素晴らしい映画のラストシーンに主題歌を聞きながら、必ずや自分の魂が熱く震えていることを保証します。


■ONE OK ROCK Taka(Vo)コメント
今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。
曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。 “壮大さ”、”ビッグアンセム”をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、 自他共に「これはいい!」と思える曲、”Wasted Nights”が完成しました。
映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください。


(リアルサウンド編集部)
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。