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『まんぷく』第103話では、福子(安藤サクラ)がガッカリする日々が続く

2019年02月01日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月2日放送の第103話では、福子(安藤サクラ)がガッカリする日々が続く。


【写真】萬平(長谷川博己)も途方にくれる


 福子が喫茶店の仕事に励む一方で、ラーメン作りをあまり手伝えない寂しさを感じていた第102話。第103話では、萬平(長谷川博己)が「スープを練り込んだ理想の麺」をどうしても作ることができず、手伝い始めた福子もガッカリする日々が続いていた。試行錯誤が1カ月ほど続いたある日、萬平はようやく原料、水分の適切な配合を導き出すことに成功。早速、試作の麺にお湯をかけて味見したところ、麺としては問題ないものの、肝心の味再現ができず、ラーメン作りは壁にぶつかる。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、桐谷健太、瀬戸康史、岸井ゆきの、松井玲奈、深川麻衣、加藤雅也、牧瀬里穂、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。


(リアルサウンド編集部)