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『Mステ』3時間SPで嵐が東京フィルハーモニー交響楽団とコラボ ジャニーズWESTは最新曲披露

2019年02月01日 06:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2月1日よる7時より放送の『テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)にて、今年デビュー20周年を迎える嵐が東京フィルハーモニー交響楽団とコラボレーションする。


(関連:『Mステ』3時間SP、全出演アーティスト&歌唱曲発表 嵐は「君のうた」「感謝カンゲキ雨嵐」披露


 嵐×東京フィルハーモニー交響楽団で披露するのは、昨年10月期に放送された相葉雅紀主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』の主題歌「君のうた」。今回のコラボにあたり二宮和也は「トップクラスの楽団の方々と一緒にやらせていただけるなんて光栄です」と喜び、大野智と相葉は「やっぱり迫力が違いますよね」「豪華すぎて緊張します……」といつもと違うステージにやや緊張した様子を見せる。そして櫻井翔は「生楽器に感じられる音圧が好きです」と言い、松本潤も「いつもとはまったく違うパフォーマンスになると思うので、とても楽しみにしています!」と期待を寄せた。


 また、今回の3時間スペシャルで嵐は、スタジオに集まったファンを前に「感謝カンゲキ雨嵐」もパフォーマンス。「コンサートでもずっと歌ってきた大切な曲。Bメロでのファンのみなさんの合いの手が好き」と、同曲について話す松本、そして「『泣きながら生まれてきた僕たちはたぶんピンチに強い』の歌詞が好きです」と櫻井。相葉は「ファンのみなさんが成長させてくれた曲」、二宮も「ずっと歌ってきて良かったなと思える一曲」と、「感謝カンゲキ雨嵐」への強い思い入れを明かしたという。


 さらに、番組にはデビュー5周年を迎えるジャニーズWESTも登場。最新曲「ホメチギリスト」をテレビ初披露する。メンバーの中間淳太は「原点回帰の意味を込めた、明るい曲。仕事を頑張っているすべての方に贈る応援ソングです」、藤井流星は「間奏でみんなが自由に褒めちぎる所では、誕生日の人を褒めちぎったり、上司の人を褒めちぎったりアレンジすると楽しいと思います」と楽曲のポイントを語ったとのこと。また、「ホメチギリスト」は振り付けもポイント。小瀧望は「サビのダンスは見ればすぐに踊れるダンスだと思うので、カラオケや二次会などの盛り上がりたいシーンで真似して踊っていただけたら嬉しいです」とアピール。メンバーたちが口を揃えて「サビの振り付けを覚えて、ぜひ一緒に!」という特徴的なステップとダンスに注目だ。


 そんなジャニーズWESTは、今回のスペシャルでの嵐との共演を楽しみにしているそう。中間は「皆さんとても優しくて、緊張しないような空気感をいつも作ってくれます」と感謝。藤井は「相葉くんは洋服をくれたり、お正月に家に呼んでくれたり、すごく優しい方! 兄貴だと思っています!」とプライベートでも交流を深めていることを明かした。また、嵐とはドラマでも数々共演経験のある小瀧は「大野くんとはちょくちょく連絡を取っていて、ご飯にも連れて行ってもらいました。仲良くなったら敬語なんていらない、と言ってくれたので、勇気を振り絞って敬語を使わないこともあります(笑)」と告白。昨年『僕とシッポと神楽坂』で共演した相葉とも「年明け落ち着いたらご飯に行こうと話していたので、楽しみにしているんです!」といった秘話も明かしている。(リアルサウンド編集部)