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男女2人組YouTuber「パオパオチャンネル」が登録者数100万人突破 ファンを魅了する男女間の理想的な友情

2019年01月31日 16:21  リアルサウンド

リアルサウンド

 UUUM所属の男女2人組YouTuber「パオパオチャンネル」が、チャンネル登録者数100万人を突破した。1月29日、ぶんけい(愛称:ぶんちゃん)と@小豆(愛称:あーずー)が二人そろって、喜びのツイートをしている。


(参考:“カップルではない”男女ふたり組YouTuber「パオパオチャンネル」が愛される理由とは?


 「パオパオチャンネル」の二人は、もともとニコニコ動画の「踊ってみた」カテゴリをメインに活動する、別々の「踊り手」だった。その二人がコンビを組み、YouTubeに進出。2017年2月25日の動画を皮切りに、ダンスだけでなく、YouTuberらしい企画性のある動画も投稿するようになった。


 カップルYouTuber、夫婦YouTuberはいまや少なくないが、パオパオチャンネルの二人はカップルではなく、相方としてリスペクトしあう珍しい関係だ。二人ともアイドル性の高いルックスを持ちながら、ぶんけいはときに“サイコ”にも感じる面白さと思い切りを見せ、また@小豆については、普段は女性に厳しい、人気グループ「東海オンエア」の虫眼鏡が「話が面白い女性」として好意的に語るなど、キュートさだけではない魅力を持っている。


 もともと多くのファンを抱えていた彼らだが、YouTubeでブレイクするひとつのきっかけになったのは、ぶんけいが人気YouTuberコンビ「水溜りボンド」のカンタに瓜二つだとして、コラボが行なわれたこと。ぶんけいはチャンネル登録者数100万人突破に際して、「カンタくん、トミーさん。お二人のおかげで今の僕たちがここに在ります。出会った当初はこうなることが想像できなかったくらい果てしなく遠い存在でした。ですが、100万人突破してすぐにご連絡が飛んでくるくらい常日頃からずっと見守って下さっていますね。いつもいつも本当にありがとうございます」と、感謝の言葉をツイートした。


 漫才のようなかけあいも楽しく、どこか癒される動画で、男女間の理想的な友情を見せているパオパオチャンネル。チャンネル登録者数100万人突破を機にどんな動画を投稿してくれるのか、楽しみにしよう。


(編集部)