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コリン・ファレル、マイケル・キートンらの役どころが明らかに 『ダンボ』キャラビジュアル公開

2019年01月31日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 3月29日公開の映画『ダンボ』のキャラクタービジュアルが公開された。


参考:『くるみ割り人形と秘密の王国』は実写版『ファンタジア』?


 本作は、ディズニーと鬼才ティム・バートン監督が、世界中から世代を超え愛され続ける名作『ダンボ』を実写映画化するもの。地面に着いてしまうほど“大きすぎる”耳をもつ子象のダンボは、サーカスの新しい看板と期待されるが、その耳のせいで観客の笑いものにされてしまう。


 公開されたビジュアルでは、愛らしい瞳と、どことなく笑顔のようにも見て取れるダンボの姿が。そしてコリン・ファレルが演じる、ダンボの世話係を任されるサーカスの元看板スター、ホルトの姿も。「キミの耳は素敵だよ」とダンボを励まし彼が飛べることを発見する子供たちと共に、ダンボと母象を救うため奔走する“味方”だ。また、マイケル・キートンが演じる、大都会ニューヨークの巨大テーマパーク“ドリームランド”を経営する大興⾏師ヴァンデヴァーは、「空飛ぶ象で、大儲けしよう」というコピーが示すように、ダンボの味方ではない様子。


 さらに、ダンボやホルトが所属するサーカスの団長メディチ(ダニー・デヴィート)や、ヴァンデヴァーが経営する “ドリームランド”の看板スターで空中ブランコの女王コレット(エヴァ・グリーン)のビジュアルも公開されている。(リアルサウンド編集部)