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イモトアヤコ、『家売るオンナの逆襲』白州美加に扮したインスタが“ウザい”と話題 なりきり投稿はドラマの常識に?

2019年01月30日 19:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 北川景子主演ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)。本作のキャラクターはいずれも曲者ぞろいだが、なかでもそのやる気のなさと、癖の強いキャラクターで人気なのがイモトアヤコ演じる白洲美加だ。現在、そんな白洲のInstagramアカウントで投稿される写真の「ウザさ」が話題を呼んでいる。


参考:<a href=”https://www.realsound.jp/tech/2019/01/post-306758.html”>『家売るオンナの逆襲』あのYouTuberは実在した? 草川拓弥(超特急)の“住もう君”動画がみれる</a>


 『家売るオンナの逆襲』は、2016年放送の『家売るオンナ』の続編で、「家売るオンナ」三軒家万智(北川景子)と課長の屋代(仲村トオル)が結婚し夫婦となった姿が描かれる。また、庭野(工藤阿須加)や足立(千葉雄大)をはじめとするテーコー不動産のメンバーも活躍する。


 白洲は、『家売るオンナ』では不動産に関する専門知識は皆無、宅建資格も持っておらず、未だに売上実績がない、やる気もないイマドキな新人社員。仕事を途中で放り出してカフェでお茶するなどズル休みすることも少なくない。続編となる本作では、生計をたてるためにテーコー不動産のメンバーも訪れるバー「ちちんぷいぷい」のバイトとして働いている。


 いわゆる「撮影現場のオフショット」らしい他キャストの写真ももちろん多いが、白洲美加という役になり切った普通の風景の写真や自撮り投稿も多く、より白洲という役を身近に感じることができる。このInstagramアカウントをフォローすることで、よりドラマの世界観に入り込むことができるのだ。


 コメントを見ても、白洲美加キャラになり切っており、その「ウザさ」を堪能することができる。また、人気の高いテーコー不動産メンバー男性陣(千葉雄大、草川拓弥、工藤阿須加)のキャストの表情も多数公開されており、ウザいながらも思わずフォローしたくなってしまう内容となっている。


 このように、役になりきったSNSアカウントは、このほかにも学園サスペンスとなっている日曜ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)において今田美桜演じる女子高生・諏訪唯月のアカウントや、日曜劇場『グッドワイフ』(TBS)で北村匠海演じる若手弁護士・朝飛光太郎のアカウントなど多くなってきている。Instagrmaはドラマの宣伝ツールにおいても欠かせないものになっていきそうだ。  (リアルサウンド編集部)