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DEAN FUJIOKA、「Maybe Tomorrow」MV公開 アヤカ・ウィルソン&栗原類が永遠の愛を体現

2019年01月30日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 DEAN FUJIOKAが、1月30日リリースのニューアルバム『History In The Making』収録曲「Maybe Tomorrow」のMVを公開した。


(関連:DEAN FUJIOKA – “Maybe Tomorrow” Music Video


 「Maybe Tomorrow」は、土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)の主題歌として制作された楽曲。余命短い男の子とそれを支える女の子の恋愛を描く同ドラマのストーリーをイメージして構築し、意外性と可能性を秘めた人生の中で「何が一番大切で、何を大事に生きていくべきなのか。何を守っていくべきなのか」と模索しながら生き抜いていく心情を表現したという。


 MVは、愛し合う若い2人の、どちらか、あるいは両者が死んでしまい、体が滅び骸骨になってしまっても、2人の愛は永遠に終わることはないというストーリーになっている。DEAN FUJIOKAが、教会や生と死の狭間のような断崖絶壁で歌唱している姿を収録。ヒロインである女性役でアヤカ・ウィルソン、男性役で栗原類が出演している。撮影は、昨年12月に雪の積もる長野県霧ヶ峰の大自然の中で行われた。


 なお、監督は「History Maker」MVに引き続き、映画監督・二宮健が担当。「『Maybe Tomorrow』にこめたDEANさんの想いや、描いているストーリーが、今までにない感触で伝わる映像になるように心がけました。撮影は、音楽家の旧友・堤裕介です。彼との共同作業によって、DEANさんが紡ぐ世界観の駒を、またひとつ前に進めることが出来たように思います。ぜひ、ご覧ください」とコメントを寄せている。(リアルサウンド編集部)