イラストレーターのヘルミッペとプログラマーの高崎悠介によるエキシビション「ヘルミッペ & 高崎悠介 Exhibition『閉鎖国家ピユピル』」が、VOIDで開催される。会期は1月31日から2月17日まで。
エキシビションでは、ピクセルアートとブロックチェーンを用いて空想上のリゾート地「ピユピルの国」を表現した作品を展示。会場では、リソグラフ作品や「ピユピルの民」と題したデジタルデータ、ステッカー、グッズなどが販売される。
ヘルミッペはドット絵の作品を手掛けるイラストレーターで、これまでに「アディダス(adidas)」や「ベアブリック(BE@RBRICK)」とのコラボレーション作品などを発表。プログラマーの高崎は自分の存在がブロックチェーン上を移動する装置「ブロックチェーン上に天国を作る(プロトタイプ)」や、投稿が絶対に消せないSNS「SNEMS」などを制作している。
■ヘルミッペ & 高崎悠介 Exhibition『閉鎖国家ピユピル』会期:2019年1月31日(木)~2月17日(日)時間:日~木 15:00~20:00 金~土 15:00~21:00※月曜定休、入場無料住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ102オープニングパーティー:2月2日(土)18:00~20:00※ドット絵座談会(m7kenji、Zennyan、ヘルミッペ)クロージングパーティー:2月17日(日)18:00~20:00公式サイト