◆【いちごブッフェ実食レポ】コンラッド東京にヨーロッパの国々からインスパイアされたいちごスイーツが勢揃い
今年もいちごがおいしい季節がやってきた! 都内の各ホテルでもいちごをメインとしたブッフェが開催されています。汐留の「コンラッド東京」では、4月5日(金)まで、イギリス・フランス・ベルギーにちなんだいちごスイーツ&セイボリーが楽しめる「いちごスイーツジャーニー」を開催中。各国のお菓子や食文化から着想を得たというオリジナリティあふれるブッフェを、オズモール編集部が体験してきました。
会場となるオールデイダイニング「セリーズ」は、モダンシックで落ち着いた空間。ブッフェ台には色とりどりのいちごスイーツ全12種類のほか、6種類のセイボリーも並びます。
また、ブッフェ台のレイアウトにもこだわりが。実は、撮影する角度によって、背面のイラストが浮かんでいるようにも見えるんです。
今回のスイーツを担当したのは、国際的な製菓コンクールで優勝経験を持つ岡崎正輝シェフ。旬の国産いちごをふんだんに使って、一つひとつ丁寧に作られたスイーツはどれも本当にキュート。
イギリスで生まれた「トライフル」やフランスの「シューパリジャン・オ・フレーズ」、ベルギーのワッフルにチョコレート…といちごを使った多彩なスイーツを通して、ヨーロッパの国々を巡ったような気分が味わえます。
編集部のお気に入りは、しっとり生地に甘酸っぱいいちごのホイップが彩られた「ストロベリーカップケーキ」や、新品種のフランスイチゴ・マラデボワの濃厚な香りと甘酸っぱさが生かされたグラスデザートの「ベリーニ マラデボワ」。
味はもちろんですが、鮮やかな見た目の美しさにも注目です!
このほか、新進気鋭の山本紗希シェフが手がける、オリジナリティあふれるセイボリーも華やかにブッフェ台を彩ります。
濃厚でマイルドな味わいに癒される、色鮮やかなビーツを使った「ビートルートといちごの冷製スープ」や、リッチな味わいの「フォアグラのフラン コンソメゼリーといちご」など、こちらもいちごのおいしさが詰め込まれています。
ふたりのシェフの多彩なアイデアによって生み出されたスイーツ&セイボリーはどれも絶品! スイーツだけでなく、フレッシュないちごも好きなだけ味わえるから、いちごのおいしさを余すことなく堪能できるはず。