Y-3の高性能ランニングシューズ「Y-3 RUNNER 4D」がアップデート、赤のニット素材で限定発売

ファッションデザイナー山本耀司とアディダス（adidas）の協業ブランド「ワイスリー（Y-3）」が、ランニングに特化したシューズ「Y-3 RUNNER 4D」をアップデートしたモデルを1月31日に数量限定で発売する。国内ではY-3表参道ヒルズや公式オンラインショップなどで取り扱われる。価格は税抜き70,000円。

　「Y-3 RUNNER 4D」は光と酸素を用いた3Dプリント技術で作られた高性能ミッドソール「ADIDAS 4D」をベースにしたシューズで、安定性とクッション材の高い耐久性が特徴。今回のアップデートではアッパーにレッドのダブルレイヤー構造ニット素材を採用し、シューズ下部の安定性を高めた。内側のレイヤーにはアディダスのスリーストライプスが織り込まれており、「ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）」のロゴをセンターに配置している。「Being Hunted」と題したキャンペーンヴィジュアルはHaw-lin Servicesが撮影。空気のように軽い構造を強調するイメージを表現した。
　Y-3表参道ヒルズでは、ウェブで事前抽選を1月28日18時から1月29日18時まで実施している。
■Y-3表参道ヒルズ 入店整理券受付ページ